開催概要
日時:平成29年11月24日(金)
【セミナー】13時30分~17時50分
【情報交換会】18時00分~20時00分
場所:都市センターホテル
1.開会(13時30分)
2.オーガナイザー(事業主体)挨拶
観光庁 観光資源課 観光地域振興部長 米村猛
3.ロケツーリズム協議会 会長挨拶
ロケツーリズム協議会 会長 藤崎 慎一
4.本会議(1)ご報告と発表(13時35分~)
・権利関係検討会議 立ち上げ
・平成21年~ 東京都版権活用ワーキング開始
・平成24年~ 観光庁 ロケツーリズム研究会開始
・平成28年~ 観光庁 ロケツーリズム協議会設立
・今年協議会テーマの説明 ほか
①「全国ロケ地マップ」反響のご報告
いすみ副市長のコメント 台湾から高校生を呼び込み。ドラマ『孤独のグルメ』のロケ地を巡る。
②ロケなび!プレゼンツ 制作者と巡る「ロケハンツアー」報告
<福井県若狭市ロケハンツアー>
ロケハンツアーに参加された映像制作者:
高瀬 博行さん(株式会社アイエスフィールド 映像製作1部長兼プロデューサー)
「観光地ではない、新しい場所の発見ができた。美味しい地元グルメも堪能できた。」
<長野県千曲市ロケハンツアー> ロケハンツアーに参加された映像制作者:
真野 清文さん (エム・エンターテイメント株式会社 代表取締役)
「有名な温泉街、古い町並みがあり、映像作品のロケ地としてポテンシャルがある。候補になりやすい。現地をまわってみて早速、いろんなアイデアが浮かんできた。」
河野 孝昭さん(エム・エンターテイメント株式会社)
「ロケ可能な病院のロケハンが、一番盛り上がった。1フロアまるまる使えるのが嬉しい。学校も撮影可能な場所があり、山や海もある土地なので組み合わせが広がりそう。」
ロケハンツアーに参加された映像制作者:鈴木 和晶さん
「いろんな風景が切り取れる。担当者との出会い、対応がよかった。
ネタの引き出しができた。」
ロケハンツアーに参加された映像制作者:奥田 順一さん
「久慈市のロケ窓口をしている、久慈市役所(北三陸あまちゃん推進協議会)の米内さんが作成する資料のクオリティー高くて驚いた。制作部に勧誘したいほど、仕事ができる。」
③最新のロケツーリズム効果事例
映画『君の 名は。』で話題となった、岐阜県飛騨市
飛騨市長 都竹 淳也氏
作品ヒット後の取組み、市民の反応について
④ドラマ解説者/コラムニスト 木村隆志氏
ロケーションジャパン編集長 山田実希氏
ロケ地スペシャル対談「ヒットロケ地になるには?」
⑤映像制作業界ゲスト紹介
(2)グループワーキング(15時30分~)
(3)まとめ、今後の予定(17時00分~)